音源作り
このごろ、蝉の声がうるさすぎてよく、ぼーっとしてます。
パヤです。
毎夜アイス、かじってます。やめられません。
独りでこつこつ作ってた音源が先日無事、完成したので、ぼちぼち形を考えて発表します。
少しずつ、やりたい音楽に近づいてきているというか、的が絞れてきている気がして、方向が明確になってまいりました。やーっと形が見えてきたような。
パヤとパウも仕切り直して、新たに曲作りにかかってます。
こちらは今までとはまた違った方向に舵をきって、いろいろ勉強することもあって大変ですが、まー気長にやってきます。お楽しみに。
目的地を設定して作曲するってなかなかやらないので難しいですね。
最後に最近よく聞いてる、チェット・アトキンス。
"The Entertainer" played by Chet Atkins
こんなにいい曲だったっけ、って思ったぐらい素晴らしい演奏。
ギャロッピング奏法とかラグタイムとかフィンガーピッキングでアコギ弾きたいな、と思って練習してますがまったく右手がついてきません。
泣けます。
Robert Plantの歌唱
この前、何気なくジェームス・ブラウンのライブ盤を聴いてたら、
歌い方があまりにもLed Zeppelinのロバート・プラントそっくりで驚いた。
高音を張り上げたときの感じ、引っくり返りそうなセクシーなトーンがかなり近い。
正確にはロバート・プラントがジェームス・ブラウンみたいに歌ってたってことなんだけど、ちょっと微笑ましいくらいに似てますね。
ファンク前のR&B歌手だった頃のJames Brownってあんまり聞いたことなかったんだけど、面白い。
本当に声が甲高い。
そして、猫っぽい歌い方。(ってRobert Plantの歌でもそう思ってたんですが、自分だけかな。ゴロニャンとしなを作ってる感じがする。この頃のJames Brownもそんな感じ!)
なんとなくマッチョなイメージだったから、高音に女性的な印象もあって結構意外でした。"Live at the Apollo 1962"の収録曲では"Lost Someone"とか"Please,Please,Please"のメドレーがわかりやすいです。
実際、ロバート・プラントは子供の頃、ジェームス・ブラウンのこのアルバムを聞いてたってこの中にかかれてますね。
いやー、久々にへぇ!ってなりました。