バス通りは水の中

最近、移動にはバスを使うことが多いです。

 

バス…昔は全然乗らなかったのにいつの間にやら電車よりも乗ってるかもしれません。

バスといえば思い出すのは、『真夜中のカーボーイ』という映画です。

 

ダスティン・ホフマンが出演しているアメリカン・ニューシネマの傑作ですが、あの映画、いかにもアメリカという物語なのに、監督はイギリス人なんですね。今知ったのですが意外でした。

 

なんかいかにもアメリカっていう映画をアメリカ人が撮ってないっていうのはヴィム・ヴェンダースの例しかり、実はよくあることなのかもしれませんね。

 

ところで、あの映画のイメージのせいで、バスっていうと何だか少し悲しげな感じがしてしまうのですが、それはオレだけでしょうか。

 

 

 

 今日は久しぶりにPCに向かって、以前作った曲の音を差し替えたり、ミックスダウンなどしました。少しずつ進歩してる気がします。もっと音に貪欲になりたい今日この頃です。