ゴスペル,etc

この頃、レゲエとかスカとか、あるいはゴスペルとかをよく聴いてます。どこか頭が空っぽになる感じがしていいです。実際、これ以上、空っぽになったら困るわけだけど。

でも、そのほうが良い曲できるんじゃないか、とこっそり期待していたりたり。

 

 


Lee Scratch Perry & Subatomic Sound System - Full Performance (Live on KEXP)

 

 

うーむ、やっぱりダンス・ミュージックがやりたい!

 

このところ、地味に体を鍛えてるのもあって、以前とは違うグルーヴがだせるんじゃないか、と思ってるんですが……どうだろ。

 

ギターのストロークとか、スティックの振りは以前より安定した気がします。プラシーボかもしれないけど、気分的には良いので続けよう。声も以前より出てる気がするし。

 

しかし、やりたいことはいっぱいあるけど、やれることは限られてますね。個人でも曲をもっと発表したいし、静かな曲も作りたいし。これは吟味してじっくりやってこうと思ってます。何か湧き出るものがないと、意味がないし。

 

もう少しで出そうな気はするんだけれども。

 

パヤとパウもちょっと月一配信はお休みして、今度はじっくり曲を作ることになりそうです。

何がでてくるか楽しみ。

 

 

 

さて、以下は最近よく見ている、凄すぎて全く参考にならない演奏たち。

いやー、凄すぎるんよね。ほんと。

 

この映像見てると音楽や文化が根付いてるっていうのはこういうことなんだろうな、って感じさせられます。ミュージシャンが凄いのはもちろんだけど、歌や踊りでみんなで共有できるっていう。それがパワフルで上手くて当たり前で、そして日常だっていう。

 

 




 すごい。

 

 

あと最近読んで面白かったもの。

 

 細野晴臣関連

chronology

名前が 出てくる人や曲を聴くだけで、面白い。

 

 

中島京子

 『長いお別れ』

長いお別れ

長いお別れ

 

 痴呆症の父とその家族の介護の話なんだけど、笑えるし悲しいし、面白い小説だった。最後のシーンもまた気が利いてて、家族の距離感がリアルだな、と思う。

この表紙、いい感じ。老人の座り方って確かにこう!