Paul Westerberg "Folker"
早いものでもう1月も半分過ぎてしまった。はやい!
すぐに終わる!
今、久しぶりにPaul Westerbergの"Folker"というアルバムを引っ張り出して聴いてます。
2004年作。
もう10年以上も前ですね。
出た当初はあんまり良いと思わなかったんだけど(その前の"Come Feel Me Tremble"が好き過ぎた!)、今聴くと良い曲いっぱい入ってるなぁ。
"My Dad"とか"Looking Up in Heaven"とか、"As Far as I Know"とか。
いかにも宅録っていう、すげー荒い音なのにいいんですよね。
音良いのとか実は曲が良ければどうでもいいな、と思ったりもする。
こういうの聴くと。
Paul Westerberg - As Far As I Know
いやー、いいね。いつまでも好きなものがあるというのはありがたいこと。
今年は自分ももうちょい曲を発表できるようにしたいもの。
ところでアコギを買ったんですが、今までのは何だったんだ、というぐらい弾きやすい。
弦高低い!
めちゃ安いのにちゃんと調整されてんな!と感心。
ネットで買ったので不安だったんだけど、良かった。
音はかゆいところに手が届きそうで届かないみたいな、うーん。って感じだけど。
でも少しずつその楽器なりの鳴らし方がわかってきて、それに響きもついて来るように思えて面白い。
もうちょい弾いたら、少しは好みの音がでてくれそうな気はしてます。
それが楽しみ。