グッときた1曲 Peter Perrett - How The West Was Won
今度、The Only Onesのピーター・ペレットが新作を出すらしいですね。すげー。
というわけでここ1ヶ月くらい、最初に発表されたこの曲を繰り返し聴いてます。
Peter Perrett - How The West Was Won (Official Video)
ルー・リードとかボブ・ディランを思わせる曲調。ギターソロがめっちゃ良い。
なんかクセになるんですよね。
歌詞をよくよく聞きとってみたら、ブランキー・ジェット・シティの『悪いひとたち』のピーター・ペレット版、現代版みたいな内容でした。ほんとわりとまんまってぐらい、近い気がする。
アメリカの帝国主義を皮肉たっぷりに批判してて、キム・カーダシアン(カニエ・ウェストの奥さん!として有名)が『悪いひとたち』で言えば、「すさんだ心をもったハニー」として登場します。
ところでThe Only Onesは最近、ドラマーのマイク・ケリーが亡くなってしまいました。
ドラムかっこよくて、結構、好きだっただけに残念。
つーわけで、生きて新作出してくれるだけで、嬉しいです。